JavaScript/基礎/Lesson 04
データ型 — *7つの基本型*
45分·theory
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データ型 — *7つの基本型*
🎯 このレッスンを読み終えたら
このレッスンを読み終えると、以下の3つを自信を持って扱えるようになります。
- ▸✅ 7つのプリミティブ型 (string·number·bigint·boolean·null·undefined·symbol)
- ▸✅ 参照型と == vs === の違い
- ▸✅ Number の IEEE 754 の落とし穴 (0.1 + 0.2 ≠ 0.3)
学習目標をチェックリストとして手元に置き、すべて答えられるようになったらレッスンを閉じてください。
JS のデータ型
核心を一言で
JavaScript のデータ型は プリミティブ型 7種 と オブジェクト型 1種 に分かれます。動的型付けなので 変数宣言時に型指定は不要 — 値から自動的に決まります。
プリミティブ型 7種
オブジェクト型 — それ以外すべて
配列・関数・日付・正規表現はいずれも 内部的にはオブジェクト。だから メソッド呼び出し が可能です (arr.map()、s.toUpperCase() など)。
undefined vs null
よく混同される2つ:
- ▸undefined — 自動的に 付与される (宣言のみした場合、関数の引数がない場合)
- ▸null — 開発者が意図的に 付与する (値がないことを明示するため)
型の確認
typeof null === 'object' は JS の有名なバグ。後方互換性のため修正できません。null チェックは別途行う 必要があります。
型変換 — 暗黙的 vs 明示的
暗黙的な型変換は 予期しない 結果を生み出します。常に 明示的な 変換を推奨します。
まとめ
- ▸プリミティブ型 7種 (number·bigint·string·boolean·undefined·null·symbol)
- ▸オブジェクト型 1種 (配列・関数・日付などすべてを含む)
- ▸typeof null === 'object' はバグ (覚えておくこと)
- ▸型変換は 暗黙的 NG、明示的 OK
⚡ 実際に試してみよう — typeof · Array.isArray
7種類の型をそれぞれ typeof で確認し、null と配列の有名な落とし穴も確かめてください。
✏️ JS 코드
📟 コンソール出力
▶ 実行ボタンを押してください
⚠️ ブラウザのサンドボックスで実行 — console.log()のみ対応、alert/fetchは不可
🤖 AI にこう依頼してみましょう
このレッスンの概念を知ることで、AI に 具体的に 指示を出せるようになります。漠然とした「直して」ではなく、語彙を持ったリクエスト — それがトークン節約の出発点です。
- ▸「この変数に適切な TypeScript 型アノテーションを付けて」
- ▸「この === と == の混用を === に統一して、意図を明確にして」
- ▸「このコードの JSON.parse の結果に unknown 型 + 型ガードを追加して」
なぜこれがトークンを減らすのか
概念を知らないと、AI の回答を受け取っても 「それって何ですか?」 とまた聞き直す必要があります。その「聞き直し」がトークンを消費します。概念を一度身につければ、会話が一度で完結します。
先に読むとよい概念: 変数 (var, let, const)